有名企業の名を語る詐欺に注意しましょう!

    2006-12-29 17:00:00

    消費者金融業者のホームページでよく見かけるのが「当社の偽者にだまされないでください」というようなお知らせ。大体「当社の名を語ってお金を騙し取ろうとする輩がおります。当社は一切関係ありません。気をつけてください」といった内容になっています。大手企業の名を語ってダイレクトメール等を送りつけてくる定番の詐欺ですが、企業名をドーンと出されると、信用してしまう人の気持ちも分からなくはありません。そんな堂々とウソつくなんて思わないですからね。振込みや暗証番号等を求めるものなど、現金に直結しそうなことは、すぐに鵜呑みにしてはいけません。発行元がどこであれ、とりあえず警戒するに越したことはないでしょう。まずは電話で確認をしてみてください。

    Category : 消費者金融の問題

    NPOバンクが存続の危機に陥っています

    2006-11-18 17:00:00

    貸金業規正法改正で、非営利金融「NPOバンク」の存続が危ぶまれています。NPOバンクは環境問題等に取り組む事業者に低金利で融資をおこなう団体。貸金業規制法では、貸金業登録時の純資産額が大幅に引き上げられます。NPOバンクの多くはそれほど潤沢な資金を持っておらず、改正後の条件を満たせないのではないかといわれています。NPOバンクに関しては例外的な適用を除外してはどうかという意見もあるのですが、そうすると悪徳業者が隠れみのにする可能性もあり、難しいところです。
     
    NPOバンクは善意で成り立っている団体であり、いわば弱者の味方。資金力のない業者でもお金を借りることができます。そんなNPOバンクが、悪徳業者排除のための法改正によってダメージを受けるとはなんとも…。業界の健全化にある程度の痛みが伴うのは仕方ないのかもしれませんが、いまひとつ納得できません。

    Category : 消費者金融の問題

    グレーソーン金利問題をおさらいしましょう!

    2006-11-17 17:00:00

    消費者金融業界で、ここ最近の話題の中心となっているグレーゾーン金利。一体何が問題なのか、おさらいしておきましょう。貸金業の上限金利は、利息制限法では15~20%、出資法では29.2%と定められており、基本的には利息制限法の金利を守らなければなりません。しかし一定の条件を満たせば、出資法の金利で貸し出すことができます。この「一定の条件」が満たされていないのに、利息制限法を超える金利を設定していたのではないか、ということで、現在、各地で過払い訴訟が起こっているわけです。
     
    またこのほかにも多重債務者増加などの問題もあり、上限金利の引き下げが柱となる改正案が出されました。そして今後は利息制限法で定める金利を上限としよう、というになりました。業界の健全化に向けた大きな一歩といえますが、業者へのダメージが大きく、またすでに多額の借金を抱える消費者にとっては、新たな借り入れが不可能になり、より厳しい状況になるのではないか、という指摘もあるなど、問題点は残っているといえるでしょう。

    Category : 消費者金融の問題

    << 前へ | 1 | 2

    footer ads here Powered by ちびログ
    footer ads here