Archive for November-2006

    消費者金融業界に強烈な向かい風

    2006-11-11 17:00:00

    男子プロゴルフツアーから「アイフルカップ」「アコム・インターナショナル」がなくなることが決定しました。スポンサーであるアイフル、アコムの業績悪化が原因です。女子プロゴルフ界では、宮里藍をはじめとして若手スター選手が活躍して注目を集めていますが、男子のほうはいまひとつ盛り上がりにかけていますね。一番の原因はやはりスター選手の不在だと思われます。「和製タイガーウッズ」と呼ばれるような選手が登場すれば、一気に盛り上がるのではないでしょうか。
     
    さて、肝心の消費者金融業界のほうはゴルフ界よりもさらに深刻な状況。金利の引き下げや過払い返還請求など、強烈なアゲインストが吹きまくっており、形勢を変えるミラクルショットは出そうにありません。今は耐えるしかないのかもしれませんね。

    Category : 消費者金融の最新ニュース

    消費者金融ローン、ついに完済しました!

    2006-11-12 17:00:00

    私事で恐縮ですが、先日、消費者金融ローンを完済しました!長かった…。
    一時は100万円近くまで負債が膨らんで、どうなることかと思いましたが、5年かけてなんとか返しきることができました。ただ、今後は金利が一気に下がるわけで、それまで高金利でせっせと返済していた自分は、なんだか損した気分です。
     
    ちなみに、金利引き下げが濃厚になってきたころから、消費者金融各社から営業の電話がけっこう頻繁にかかってくるようになりました。「機会があったらウチでぜひ借りてください」というようなことをいわれるのですが、こっちとしては借金の機会なんてないほうがいいわけで…。というか「じゃあ、借ります」って答える人はいるのでしょうか?とにかく業界の方はかなり大変そう。

    Category : 消費者金融の体験談

    全国各地で過払い利息返還訴訟

    2006-11-13 17:00:00

    多重債務者約1800人が、全国35都道府県の裁判所で、一斉に過払い利息返還の訴訟を起こしたそうです。金利引き下げは事実上決定しているわけですから、過払い訴訟は今後さらに活発になっていくと思われます。過払い訴訟に関しては、業者に対して同情心が少し芽生えます。「契約時は了解したのに、いまさら文句いわれても…」という気持ちも分からなくもありません。ただ、結果として高すぎる利息を払わせていたわけですから、返済するのは仕方ないことでしょう。それに、これだけ多くの多重債務者が生まれた原因の一端は間違いなく業者にもあるわけで、その責任は決して軽くないはずです。
     
    話は少し飛びますが、利用者は余分に払ったお金が返ってきているだけで、儲かったわけではないですよね。そう考えると、過払い訴訟で一番得しているのは弁護士の方なのではないかと思っています…。

    Category : 消費者金融の最新ニュース

    団信の新規加入中止が決定しました

    2006-11-14 17:00:00

    消費者金融、レイクを展開するGEコンシューマー・ファイナンスが、消費者信用団体生命保険の新規加入中止を決定しましたね。消費者信用団体生命保険は、債務者に万が一のことがあった場合に、負債額が保険会社から補償されるというもので、違法な取立て行為を助長する一因とされていました。極端な話、返済の見込みのない債務者でも、過酷な取立てによって自殺に追い込めば、保険金を得ることができるわけですからね。
    ただ、消費者信用団体生命保険がないと、業者側としては借し倒れのリスクが高くなります。そうなると当然、確実な返済を見込める人にしか貸せなくなりますから、融資の際の審査が今後厳しくなるのは間違いないところだと思います。
    金利が下がるといっても、今後は今ほど気軽に借りられなくなってしまう可能性もありますね。

    Category : 消費者金融の最新ニュース

    低金利ローンに注目しましょう!

    2006-11-15 17:00:00

    クレジットカード会社の大手、JCBが最低年利8%の低金利融資サービス「JCB firstloan+」の取り扱いを開始しました。融資額は最高50~300万円で、250万円以上の融資に限り、金利8%となります。そのほかにも、最低金利7.8%のセントラルファイナンス「CF VIP LOAN CARD」、NICOS「マイベストビズ」、最低金利7.0%の楽天クレジット「マイワン」、最低金利8.7%のソニーファイナンス「eS-card plus」など、信販会社のカードローンには年率10%以下の低金利商品が多数登場しています。
    消費者金融業界では金利10%以下の商品はまだ少なく、今度どのような展開を見せるか、要注目です。

    Category : 消費者金融の最新ニュース

    「キャッシング」と「カードローン」は紛らわしい!

    2006-11-16 17:00:00

    唐突ですが、みなさん、キャッシングとカードローンの違いってご存知ですか?あまり意識せずに、同じものとして使っている人が多いですよね。ニュースで伝えられる情報を正確に知るためにも、両者の違いをしっかりと理解しておきましょう。
    キャッシングは、ATMを利用してお金を借りる行為を指して使われます。カードローンも同じく、ATMによる借金。クレジットカード会社などでは、翌月一括返済の融資商品はキャッシング、リボ払いの融資商品はカードローン、というように、区別されています。
     
    ですがご存知の通り、消費者金融などではリボ払いの商品も、キャッシングと呼ばれていますよね。業者間によって、名称の定義が異なっており、これが混乱を招く原因になっているのです。

    Category : 消費者金融の雑談

    グレーソーン金利問題をおさらいしましょう!

    2006-11-17 17:00:00

    消費者金融業界で、ここ最近の話題の中心となっているグレーゾーン金利。一体何が問題なのか、おさらいしておきましょう。貸金業の上限金利は、利息制限法では15~20%、出資法では29.2%と定められており、基本的には利息制限法の金利を守らなければなりません。しかし一定の条件を満たせば、出資法の金利で貸し出すことができます。この「一定の条件」が満たされていないのに、利息制限法を超える金利を設定していたのではないか、ということで、現在、各地で過払い訴訟が起こっているわけです。
     
    またこのほかにも多重債務者増加などの問題もあり、上限金利の引き下げが柱となる改正案が出されました。そして今後は利息制限法で定める金利を上限としよう、というになりました。業界の健全化に向けた大きな一歩といえますが、業者へのダメージが大きく、またすでに多額の借金を抱える消費者にとっては、新たな借り入れが不可能になり、より厳しい状況になるのではないか、という指摘もあるなど、問題点は残っているといえるでしょう。

    Category : 消費者金融の問題

    NPOバンクが存続の危機に陥っています

    2006-11-18 17:00:00

    貸金業規正法改正で、非営利金融「NPOバンク」の存続が危ぶまれています。NPOバンクは環境問題等に取り組む事業者に低金利で融資をおこなう団体。貸金業規制法では、貸金業登録時の純資産額が大幅に引き上げられます。NPOバンクの多くはそれほど潤沢な資金を持っておらず、改正後の条件を満たせないのではないかといわれています。NPOバンクに関しては例外的な適用を除外してはどうかという意見もあるのですが、そうすると悪徳業者が隠れみのにする可能性もあり、難しいところです。
     
    NPOバンクは善意で成り立っている団体であり、いわば弱者の味方。資金力のない業者でもお金を借りることができます。そんなNPOバンクが、悪徳業者排除のための法改正によってダメージを受けるとはなんとも…。業界の健全化にある程度の痛みが伴うのは仕方ないのかもしれませんが、いまひとつ納得できません。

    Category : 消費者金融の問題

    プロミスHPでしょこたんに学ぼう!

    2006-11-19 17:00:00

    消費者金融業者のホームページは完成度の高いものが多いですが、ユニークなのがプロミスです。放送中のCMやそのメイキング映像が見られたり、「大人のマナーブック」で常識力をアップできたり。
     
    なかでも面白いのが「しょこたん」こと中川翔子がマナークイズを出題する「大人のマナーチャレンジ」。「立食パーティーで座る席がなかった場合の、グラスとお皿の正しい持ち方は?」など、ちょっと考えてしまいそうな問題ばかりですが、二択なのでそれほど難しくはありません。9マスのうち、3問1列正解できれば、しょこたんオリジナルグッズがもらえるチャンス。ぜひ挑戦してみてください。「しょこたんが現在使っている携帯メディアプレーヤーは何台目?」「しょこたんの高校時代一番の思い出は?」なんていう息抜き問題もあって楽しめます。しょこたんファンは要チェックですね。

    Category : 消費者金融のHP

    衆院財務金融委員会が業界代表者を招致

    2006-11-20 17:00:00

    衆院財務金融委員会は17日に、貸金業規正法改正案などの審議で、業界の代表者6名を参考人として招致しました。6人はいずれも改正法に対して否定的な意見を述べたようです。
     
    審議ではアイフルの福田社長やプロミスの神内社長らが、利益減に伴う悪影響や、セーフティネット整備の必要性などを訴えました。改正案の内容が今後大幅に変更される可能性はほとんどないと思いますが、消費者金融業者のダメージは相当なものだと思いますし、最後まで十分に検討する必要があるでしょう。また、たしかに今回の規制強化は、消費者にとって喜ばしい改正だとは思いますが、リスクを内包していることも事実だと思います。
    利用者ひとりひとりが高い意識を持って、対応していくようにしたいものです。

    Category : 消費者金融の最新ニュース

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