Archive for May-2007
アコムが金利を18%以内に引き下げると発表しました
2007-05-11 16:00:00アコムが上限金利の引き下げを発表しました。アコムの現在の上限金利は13.140~27.375%。それが12.00~18.00%に引き下げられます。対象となるのは6月18日以降の契約者ですが、6月17日以前に融資を受けた利用者も、新しい審査基準をクリアしていれば、新金利が適用されるとのことです。
今回の決定は2009年をめどに施行される出資法の改正を見据えたもので、専業大手で上限金利を18.00%以下に引き下げた業者はアコムがはじめてです。今後、他社も追随して金利を引き下げるかもしれませんね。審査が厳しくなるというデメリットもあるものの、利用者にとって、金利の引き下げはやはりうれしいもの。一国も早くグレーゾーン金利がなくなってほしいところです。
武富士の08年3月期純損益は黒字の見通し
2007-05-12 16:00:00消費者金融の大手、武富士が2008年3月期の連結決算は536億円の見通しであると発表しました。武富士の2007年3月期の決算は4812億円の赤字でした。これは過払い金返還に対する引当金の影響がおもな原因で、来年度は引当金が大幅に減少することから黒字が見込めるとのこと。今後、上限金利引き下げによって貸し倒れのリスクを軽減するため、与信審査を厳格化しなければならず、営業貸付金が減少するのは間違いないでしょうが、それでも利益は確保できるとの見込みです。
武富士に限らず、専業大手のほとんどが2007年3月期が大幅な赤字になっているものの、2008年度は黒字への転換を予想しています。今年度に巨額の引当金を計上したことが、その大きな原因といえるでしょう。
大手4社の最終赤字は1兆7085億円
2007-05-13 16:00:00消費者金融大手4社の2007年3月連結決済が発表されました。4社合計で1兆7085億円の赤字だそうです。2006年3月期は4社とも大幅な黒字でしたが、過払い返還のための引当金などの影響によってこのような結果になりました。しかし、過払い返還もピークを超えたようで、2008年3月期は4社とも黒字を見込んでいます。
2009年をめどに施行される新しい貸金業法は、上限金利の引き下げをはじめとして、業者にとっては厳しい内容になっていますから、法律が施行されるまでは赤字が続くのではないかと予想していたのですが、それほどひどい状況ではないようですね。何かと批判が多い業界ですが、お金に困っている人に広くお金を貸し出す、という役割は有意義なものです。健全化して世間の理解を得て欲しいものです。
株式会社ライフが「ゆーとむカード」の募集をスタート
2007-05-14 16:00:00ライフカードは、東京大学医学部付属病院と提携して提供する「ゆーとむカード」の募集をはじめました。ゆーとむカードの最大の特徴は、「エクスプレス会計」サービス。ゆーとむカードを使えば窓口で会計をおこなう必要がなくなり、診察後の待ち時間が短縮できるのです。将来はICカード化して、ICチップと電子カルテを連動させるほか、インターネットを通じて診察の予約を入れたり、病院からのさまざまな情報をゆーとむカードメンバーに提供したり、いろいろな計画が立てられています。
現在はさまざまなシーンでクレジット決済が有効ですが、医療費に関しては、まだまだ一般的ではありません。ゆーとむカードが普及すれば、より便利になるでしょうね。
エクソンモービルが複数の電子マネーへの対応を発表!
2007-05-15 16:00:005月10日にエクソンモービルが「QUICPay」「VISA TOUCH」「iD」への対応を発表しました。ガソリン業界で複数の電子マネーに対応するのは初のことだそうです。
カードや携帯電話を読み取り機にかざすだけで簡単に決済できる電子マネー。私も非常に気になっているのですが、便利そうだなーと思いながら、いまひとつ仕組みが理解できず、利用にはいたっていません。なんだか規格が何種類もあって、よく分からないんですよね…。それでも先日、コンビニで電子マネーで決済している人を見て「なんてスマートなんだ!」と衝撃を受け、さらに気になりだしました。
電子マネーを利用できるシーンは今後もどんどん増えていくのでしょうね。クレジットカードや携帯電話に電子マネーがついているのは当たり前、という時代が間違いなくくると思います。少し勉強する必要がありそうです…。
整理屋という悪徳業者を知っていますか?
2007-05-16 16:00:00消費者金融業界には、整理屋という悪徳業者が存在します。整理屋とは債務整理をうたって客からお金をだましとる業者のことです。整理屋は、多重債務者に対して債務整理をすると呼びかけますが、その内容は形だけのいいかげんなもので、債務が整理されないどころか、整理屋に支払う弁護士費用などによって状況がより悪化してしまいます。整理屋の多くは悪徳弁護士と手を組んでいることが多いのですが、多くの場合弁護士は名前を貸しているだけ。本来債務整理は債務者の立場になって返済計画を立てますが、整理屋は債権者である業者にいわれるがまま、手続きを完了してしまうのです。悪質な場合は、手続きをおこなわずに弁護士費用だけを請求するケースもあります。債務整理をおこなう際には、信頼できる弁護士か否かをしっかりと見極めた上で依頼するようにしましょう。
あなたは利息を払いすぎていませんか?
2007-05-17 16:00:00最近、過払い金の返還を請求する人が増えています。過払い金というのは過払い利息のことで、要するに利息制限法で定められた上限である18%を超える部分の利息を指します。利息制限法で、過払い利息は無効と定められています。したがって利息制限法の規定を超える利息を払っている場合は、業者に対して、元金を減らしたり、過払い金を返還するように要求できます。過払い金が発生しているか否かは条件によって異なりますが、27~29%程度以上の金利で6~7年返済を続けると、ほぼ過払い金が発生します。過払い金を簡単に計算できるフリーソフトもありますから、気になる人は計算して、過払い金があるなら返還の手続きをとることも検討してみるといいでしょう。
オリコのホームページは楽しいコンテンツが満載!
2007-05-18 16:00:00消費者金融やクレジットカード会社のホームページには、商品解説や申し込み用のものだけでなく、さまざまなコンテンツが用意されています。なかでも特にコンテンツが豊富なのが、オリコです。先月このブログで紹介したOrihimeカードもそうですし、その他にも壁紙のダウンロードなど定番的なものから、選んだ選択肢に応じておすすめのクレジットカードが紹介される「木曜・愛のチョイス劇場」や、人生相談形式でUPtyカードの解説がおこなわれる「ルンルン人生相談」など個性的なコンテンツまで、非常に多彩です。オリコカードを持っている人はもちろんのこと、会員になっていない人でも十分に楽しめると思います。興味がある人は一度のぞいてみてはどうでしょうか。
過払い金訴訟手続きの流れ
2007-05-19 16:00:00消費者記入でお金を借りる場合、利息制限法で定める上限金利を越える利息は、無効となります。利息制限法以上の利息は「過払い」となり、返還を求めることができます。過払い利息の返還をおこなう際は、まず過払い金額がいくらあるかを計算しなければなりません。全取引の明細がなければ、業者に取引内容を開示してもらうように要求します。この計算は引きなおし計算と呼び、手間がかかるものですが、専門のフリーソフトが開発されており、パソコンを使えば簡単にできます。
引きなおし計算が終わったら、専用の書類によって、業者に過払い利息返還の通知をおこないます。業者がそれに応じてくれれば手続きは完了となりますが、応じない場合には、裁判をおこなうことになります。
悪質業者の巧妙な手口にだまされないようにしましょう
2007-05-20 16:00:00消費者金融業者のなかには客からお金をだまし取る悪徳業者が存在します。その手口はさまざまで、非常に巧妙になってきています。たとえば債権譲渡を装って、存在しない債務を客に支払わせる業者がいます。また、大手業者の名をかたって、返済を請求したり、個人情報を聞き出そうとするケースもあります。そのほか、カードを盗んだあと、警察やカード会社になりすまして暗証番号を聞き出す、という手口もあります。フィッシング詐欺に代表されるような、インターネットを利用した犯罪もあります。
巧妙になったとはいえ、悪徳業者の手口には必ず怪しい点があります。おかしいな…と感じたら、家族や警察に相談してみるなどしたほうがいいでしょう。また、いうまでもないことですが、悪徳業者からお金を借りないようにしなくてはいけません。どれだけ現金に困っていたとしても、悪徳業者からお金を借りればさらに状況は悪化すると考えてください。
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